自律神経失調症とは
自律神経とは血圧や呼吸数など、体の機能を調節する神経系で交感神経と副交感神経で構成されています。
自律神経は、言葉の通りその働きは自律していて無意識に働いています。
そして覚醒時でも睡眠時でも24時間休まずに生命維持活動を続けている神経です。
交感神経と副交感神経
・交感神経は日中に活発に活動しているときや緊張やストレスを感じたときに優位になる
・副交感神経は夕方頃から夜にかけて優位になっていき、眠気が出て休みやすい状態へと導く
・眠っている間も副交感神経は優位に働いており、体の休息や修復に寄与する
交感神経と副交感神経は、シーソーのようにバランスを取りながら働く神経の働きです。
どちらかが過剰に働きすぎていてはいけません。
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