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骨格矯正 骨盤矯正 姿勢矯正
当院の骨格矯正
当院は、「日本BMK美健協会」の認定院です。BMK式美健整体は、痛いところだけでなく、原因となる骨格構造からしっかりアプローチすることで健康に、そしてキレイになっていただく整体法です。
短時間で再現性と有効性を揃えた施術が可能です。根本的な痛みの改善をめざし、さらにその状態を維持することを目的としています。痛い箇所だけをほぐすのではなく、その痛みの原因を突き止め、そこから骨格を正していくことで、再発のない状態への改善を行っているのです。
他院ではなかなか治らないという症状にもお役立ちできるかと思いますので、お気軽にご相談ください。
骨格矯正
『肩こり』『腰痛』といって、必ずしも痛みが出ている部分に原因があるわけではありません。痛みの原因部分から、医学的根拠に基づき施術していくことで、慢性的な肩こりや腰痛を解消していきます。
また、身体の土台になっている骨盤は、日常的に姿勢が悪いことや足を組むなどの癖により、次第に歪んできます。
それにより、肩こりや腰痛、神経痛や関節痛、めまい、頭痛などのさまざまな不調が引き起こされます。悪化すると、睡眠障害や自律神経失調症、不妊などの原因になることもあります。当院では、骨盤の歪みをしっかり整えていくことにより、緊張している筋肉を緩め、代謝の悪い部分を改善します。根本から治療していくことで、さまざまな症状まで改善してまいります。
マタニティー整体
産後骨盤矯正
かわいい赤ちゃんのご出産おめでとうございます。
産後矯正に通うかどうか悩んでいるママへ!
産後矯正の必要性・重要性をお話しします。
当時は、整形外科に勤務していて、骨折や脱臼などの外傷症状を専門に治療していたこともありますが、たった十数年前なのに、今ほど産後矯正という治療が世間的に浸透していませんでした。
私が国家資格を取得するための学校では、骨盤は不動関節という分類をされていて『動いたり、開くことはない』と学びました。
ところが、最近のドクターの研究では、妊娠前の骨盤と出産後の骨盤では『骨盤の開きがある』ことがわかり、骨盤矯正が当たり前のように行われるようになりました。
実際に妻の骨盤は妊娠前より明らかに広がってしまい、よく骨盤をテーブルなどにぶつけています。ズボンをはいた時も、骨盤が外に広がり、格好悪いと嘆いています。
産後何年かたってから、矯正を試みたこともありますが、時すでに遅し・・・骨盤がその状態で固定されてしまい、正しい位置に治まることはありませんでした。
患者さんからも時々『産後1年以上過ぎているんですが、元に戻りますか?』と問い合わせがありますが、それは無理だと正直にお答えします。
施術には、適切なタイミングがあり、時期を逃してしまうと骨格的に元に戻すことは不可能になってしまいます。
もし、痛みがあるのならば、痛みをとるための矯正を行うことは出来ます。
産後の骨盤を戻すことと、痛みをとるために骨格を整えることはイコールではないのです。
私達、ひより整骨院は、産後のママの『楽しい育児ライフとキレイなママを目指す』ことを全力で応援します。
そのために、産後骨盤矯正を悩まれているママ達にぜひ当院の矯正を受けて頂くことをおススメします。
産後矯正に大切なポイントは3つ!!
①施術を受ける時期。産後2か月から1年までの間で必ず受けてください!!
②矯正が必要なのは骨盤だけでは不十分。全身の骨格バランス・内臓調整・筋力強化が必須!!
③治療中は自分の事に専念する事。保育士の資格を持った託児スタッフがいますので、施術中は子育てを忘れてとことんリラックスしてください!!
妊娠から出産までの身体の変化やトラブル
1)ホルモンによる変化
妊娠すると、ママの体の中では目に見えない大きな変化が始まります。
出産時に骨盤が広がりやすくするために、靭帯を緩めるためのホルモン『リラキシン』が、子宮や卵巣、胎盤から放出されます。
リラキシンは骨盤だけでなく、体全体の関節まで緩めてしまう働きがあり、腰の痛みや腱鞘炎なども、このホルモンの影響と考えられています。
2)子宮の変化
赤ちゃんはご存じの通り子宮で育っていきます。
妊娠前の子宮の大きさは7cmほど、重さは60~70g、厚みは8mm~10mmです。
出産前になると大きさは約36cm、赤ちゃんを除いた重さは1キロほどになり、厚みは4mm程度まで薄くなります。
恥骨の裏に膀胱があり、さらにその後ろ側に隠れるようにして収まっていた子宮は肋骨の高さまで膨らんできます。
3)内臓の位置の変化
子宮が大きくなってくるにつれて、もともとお腹に収まっていた小腸や大腸は子宮によって持ちあげられます。
圧迫された腸は便が通りにくく、便秘になることもあります。
このときに腸が硬くて上に上がることができないと、子宮は前に出ることしかできなくて、妊娠中にお腹が張る原因になるのです。
また、子宮は膀胱も圧迫し、頻尿や尿漏れをひき起こします。
4)腱鞘炎
腱鞘炎は、一般的に使い過ぎと考えられていますが、実はさきほどのホルモンが関係している場合も多いのです。
リラキシンは、靭帯や腱を緩めることで赤ちゃんが出てきやすくします。
ただし、骨格が不安定になることで関節にも負担がかかり、腱鞘炎になることもしばしばあるのです。
この場合の解決法は、時間の経過に頼るしかありません。
なるべく、重たいものを持つことを控え、痛い時にはアイシングなどで鎮痛処置をしてください。
5)骨格の歪み
これもホルモンの影響によります。
骨盤や全身の関節は、緩められ、歪みを起こしやすくなるので、腰痛や肩こりなども起きやすくなります。
妊娠中はお腹が大きくなることで、運動によっての骨格の安定は望めず、歩き方のクセや、安静時の姿勢も骨格の歪みにつながってきます。
当院では、妊娠中でも赤ちゃんやママにも負担がかからないような、マタニティー整体を行っています。
お身体の痛みがある時には、なるべくお早めにご相談ください。
6)腹筋群の弱化
お腹の筋肉は3種類あります。
① 腹直筋
これは皆さんが知っているシックスパックを作る筋肉です。
おへそを中心に上下に走っている筋肉で、上体を前方向に起こす働きがあります。いわゆる腹筋のトレーニングで使う筋肉です。
赤ちゃんが大きくなると真ん中の白線という部分を中心に左右に分かれます。
② 腹斜筋
医学的には内腹斜筋と外腹斜筋に分かれますが、どちらもわき腹にあり、
くびれを作る筋肉です。
体を左右に捻ったり、横に倒すときに使います。
女性がくびれを作りたいときには、ここをトレーニングする必要があります。
③ 腹横筋
あまり存在を知られていないですが、実はとても大切な筋肉です。
働きは腹圧を高め、内臓のを腹腔に納めます。この筋肉が弱いと
排便を促しにくくなります。
またお腹を横に走っている筋肉なので、腰痛ベルトや骨盤ベルトと同じ働きをします。ここを鍛えることで腰痛予防にもなります。
妊娠中は大きくなった子宮に延ばされるので、産後はこの筋肉が伸びたパンツのゴムのようにたるんでしまうことで、下腹部がぷよぷよしてしまうのです。
産後はこの筋肉をつけることは、最重要事項になります!
7)骨盤低筋群の弱化
骨盤底筋群もいくつかの筋肉が集まった構成体ですが、ここでは個々の筋肉を知ってもさほど意味はないので、省きます。
骨盤底筋群は、字のごとく、骨盤の底にある筋肉群で、左右の寛骨と仙骨と共に骨盤部を構成します。
女性の骨盤は、子宮・膀胱・卵巣・直腸を収め、その上にある大腸・小腸を支えます。
出産時には、膣の周りの筋肉が伸ばされ、赤ちゃんが通ってきます。
通常ではそこまで伸びることのない会陰部が広がることも考えると、この筋群も産後には強化することは必須になります!
骨盤底筋群の弱化は、便秘・尿漏れ・子宮脱などを引き起こし、次の妊娠時の切迫早産の可能性を高めます。
お風呂にはいった時に、膣内に水が入ってしまい、下着をつけたらビショビショに濡れてた…なんてことも、当院の患者さんの中にはいらっしゃいました。
必ず、意識してトレーニングをしてほしい部位です!
8)骨盤(仙腸関節)の歪み・開き
ママ達が産後に一番気になるのが骨盤の開きです。
骨盤骨は、左右の寛骨と仙骨で構成されています。つまり3つのパーツがくっついて骨盤を作っています。
ということは、関節も3つあります。
左右の寛骨と仙骨をくっつけている関節を、左右の仙腸関節と言います。
産後に腰や腰の下の骨盤部が痛い場合は、この仙腸関節が原因となっていることが多いです。腰痛や骨盤の歪みはここのズレを治すことが必要になります。
9)骨盤(恥骨結合)の歪み・開き
寛骨の一部である恥骨という部分同士がくっついている部分を恥骨結合言います。
恥骨結合部は、出産時に産道を赤ちゃんが通る際に左右に広がります。
恥骨結合部が開くことで、恥骨の痛みが出る方がいらっしゃいます。
さらに、1センチ以上広がって、元に戻らない場合、恥骨結合離開と言って、歩行が困難になります。
恥骨結合離開の特徴として、前に歩くことは痛みで困難になりますが、後ろ歩きは比較的しやすいです。これを一つの目安として、こんな兆候があれば、恥骨結合離開が起こっている可能性がありますので、すぐにご相談ください。
10)乳腺の変化
出産に向けて乳腺は母乳がつくられるように変化してきます。
産後骨盤矯正が必要な理由
上記で記したように、妊娠から出産までさまざまな身体の変化が起こり、時には不調を引き起こしてきます。
身体の不調には必ず原因があるのです。原因も1つとは限りません。
色々な原因が複雑に絡み合って、お身体の不調を引き起こしている可能性があるのです。
当院では、ママ達それぞれの原因を紐解いて、お身体の不調を改善していきます。
産後骨盤矯正治療ポイント①
骨盤・骨格の歪みの矯正!
妊娠中に骨格を緩めるホルモン『リラキシン』の作用で、出産後は身体が不安定になります。
この不安定さは、腰痛・肩こり・首の痛み・股関節の痛み・膝の痛み・足首の痛み・腱鞘炎・関節の不快なクリック音・骨盤の開き・ズボンが入らない・スタイルが悪くなったなどの症状の原因となります。
ちなみに出産以外でも足を組むなどの日常のクセで骨盤が歪むことはあっても、内側から外側に開く力がかかることは妊娠・出産以外には通常ありません。
それだけ、産後骨盤矯正は特殊で、する必要がある治療なのです。
産後骨盤矯正の治療ポイント②
内臓の位置の矯正!
大きくなった子宮によって小腸や大腸は腹腔の後ろや上部に押し上げられていきます。
本来、腸は腸間膜という組織によって正しい位置に固定されています。
この腸間膜が腸を引っ張り上げ、下に下がってくるのを防いでいるのです。
ところが、子宮が大きくなってくると、腸は子宮によって支えられるようになってくるので、腸間膜の作用は必要なくなってしまいます。
何カ月も子宮に寄りかかっていた腸は、やがて迎える出産によって支えを失い、下腹部の方へ下がってしまいます。
出産後、下腹部がポッコリしてしまうのは、脂肪以外にも腸の位置の異常が関係しているのです。
施術によって腸を正しい位置に繰り返し戻すことで、体は本来の状態を記憶しているので、腸間膜の作用を取り戻し、腸を上へと引っ張り上げてくれるのです。
この施術を行うことでくびれをだし、綺麗なボディーラインを作ることが出来ます。
産後骨盤矯正の治療ポイント③
筋力の強化!
2か所の筋肉群を強化することが骨格矯正の成果を大きく上げることが出来ます。
1つ目は、腹筋群。
特に腹横筋を鍛えることが必要です。
2つ目は、骨盤底筋群。
産後骨盤矯正の補足治療ポイント④
肩こり引き起こす巻き込み肩の矯正!
産後特有のトラブルの他に、このタイミングは姿勢の悪さを改善するチャンスです。
『リラキシン』というホルモンは、全身の関節に作用されます。
出産後6か月から1年ぐらいはこの作用が働きます。
もし、巻き込み肩や猫背など、姿勢が悪いことを悩まれているのでしたら、リラキシンが作用している1年までの間に全身の骨格矯正を行うことで、産前の悪い骨格も正すことが出来ます。
ぜひ、産後のタイミングでご自身の悪い姿勢も見直すチャンスです!
産後骨盤矯正の補足治療ポイント⑤
当院の全身矯正は、肩こりの改善にも効果的ですが、もう一つ大きな効果が期待できます。
それは、乳腺炎に対しての予防です。 母乳はお母さんの血液から作られます。
乳腺へつながる血管は肩を通る鎖骨下動脈から、胸を通る内胸動脈という、血管に繋がっています。
そのため、肩の緊張があると血液は上手に送られず良い母乳がつくられなかったり、乳腺が詰まってしまい、乳腺炎になることがあります。
骨盤矯正と同時に全身の矯正を行うことで、肩回りの血液循環が良くなり、乳腺炎の予防にもつながります。
産後骨盤矯正の適正な治療時期と通院目安
産後骨盤矯正を受ける理想的な時期は・・・
産後2ヶ月から1年の間です。
特に6か月までの間に治療を受けて頂くことが理想的です。
理由としては、ホルモン(リラキシン)の影響が関係あります。
リラキシンによって柔らかくなった関節が動かしやすいことや、矯正による関節への刺激が脳へ伝わり、リラキシンの分泌を抑制するので、早期に骨格の安定につながります。
逆に1年を過ぎるとリラキシンの働きはなくなってしまうので、たとえ関節にずれがあったとしても、そのまま固定化されてしまいます。
そうなると、骨盤矯正を行っても、開いた骨盤を閉じることは難しいです。
ですので、治療を受ける時期は大事なのです。
産後骨盤矯正に通院する期間は・・・
細胞が生まれ変わる期間の約3ヶ月です。
人の細胞は、大体3か月から半年ほどで生まれ変わると言われています。
たとえどんな素晴らしい治療を受けて1回で良くなったとしても、大切なのはその状態が継続していくことです。
妊娠期間の骨格の歪みやガニ股で歩くような悪いクセは、数か月間で細胞に記憶されてしまいます。
1度の治療で良くなったとしても、数日で体はクセのある悪い状態に戻ろうとします。
治療で良くする、悪い状態に戻る、また良くする、少し戻る、さらに良くする、だんだん固定化する、というように繰り返し整えることで、体が良い状態を記憶していくのです。
当院では、継続して治療を受けて頂きやすいように、3か月のパック料金をご用意しています。
産後矯正の通院頻度は・・・
お体の状態は、ママ達それぞれちがいがあります。
スタンダードな頻度は、1か月目は5日から1週間に一度
2ヶ月目は1週間から10日に一度
3か月目は10日から2週間に一度ぐらいです。
産後骨盤矯正は、やり過ぎてもいけません。
ママにはイメージしづらいかもしれませんが、プラモデルなどを作る時に接着剤で固定しようと思ったら、接着部をグラグラ動かし続けるとくっつきません。
接着したら動かさないで、その状態を安定させる時間が必要です。
ですから、骨格が安定してきたら、治療の感覚を少しずつあけていく必要があるのです。
当院が多くのママに選ばれる理由
① 国家資格である柔道整復師を有する、高い知識に裏付けされた治療
② NPO法人・日本妊産婦整体協会の技術の認定を受けている
③ ママにやさしい産後骨盤矯正認定院に選ばれている
④ ハワイ大学医学部・解剖実習修了課程をうけ、骨盤の動きを熟知
⑤ 痛みの症状に対して、結果を重視します!
⑥ 治療期間は細胞が生まれ変わる3ヶ月。だらだら通わせません
⑦ 料金はパック料金がおススメです。それ以上はかかりません
⑧ 保育士・幼稚園教諭の資格を持った託児スタッフが常駐している
⑨ キッズスペースでお子様をマンツーマンでお預かりしています
⑩ 完全予約制ですので、プライベート空間で治療を受けて頂けます
⑪ 女性に喜んでいただける、清潔な環境を提供しています
⑫ 託児中のおむつ替え、お着替え、ミルクのお世話もお任せください
⑬ 赤ちゃん以外のご兄弟もご一緒にお連れいただいてOK
⑭ 食育アドバイザーがママの食事や離乳食に関してもアドバイスいたします
⑮ 子供も安心の食の知識をつけて頂ける、食育講座もしています
⑯ スタッフも子育て中。ママの悩みを相談してください
妊娠中特有の症状でお悩みの方
マタニティー整体
肩こりや手足のむくみ、冷えなどの妊娠中特有の症状にお悩みの患者様のために、院長自ら施術を施します。妊婦の方でも無理のない体勢で、痛みもなくお受けいただいておりますので、ご安心ください。
また、妊娠中から身体の循環を整えることもできますので、産後特有のお悩みにも効果的です。妊娠中の身体の悩みを緩和し、楽しいマタニティーライフを送れるようにお身体を整えましょう。
姿勢が気になる学生の方
学生姿勢矯正
スマートフォンやゲームなどの普及に伴い、姿勢の悪くなった若い世代の方が増えています。姿勢は、早い段階で整えていかなければ、将来姿勢を正すことが難しくなってしまいます。また、スポーツを行っているお子さんは、骨格を整えて体のメンテナンスをすることによって、怪我の予防やパフォーマンスを向上することが出来ます。当院では、小学生から大学生までの患者様に、「学生姿勢矯正」をお受けいただいています。
花粉症の症状を和らげたい
花粉症改善
花粉が飛び始める春・秋は、花粉症の方にはとてもつらく感じる時期になりますね。現在2人に1人は花粉に対してなんらかの症状を感じた事があるというデータがあります。しかも年々その感染者数は劇的に増えています。
ところで花粉は本当に身体に害なのでしょうか?
今まで何ともなかった人が突然発症したりするのはなぜなのでしょう?
それは花粉症などのアレルギー反応には脳の誤作動が関係しているからです。テレビで花粉が飛んでいる映像を見たら急にかゆいような気がしたり、鼻がムズムズしたりするそんな経験はありませんか?
本来の身体の生体反応は、ホコリやごみが目や鼻に入ると涙やくしゃみ、鼻水などで外に排出しようとします。
ハウスダストや動物の毛がアレルゲンになることはありますが、通常はくしゃみや涙で外に排出してしまえばそれで解決します。ところが花粉のように継続的な刺激情報が身体に与え続けられるとストレス因子としても作用し、脳が刺激情報を記憶してしまい花粉に対して過剰に反応するようになってしまうのです。
テレビやメディアで花粉に対しての様々な情報が入ってくることや、花粉症の罹患患者が増えることで花粉症が身近になり、脳が花粉を刺激情報と勘違いをして様々な症状を引き起こしてしまいます。
花粉はアレルゲン(情報)として身体に刺激を与え、ストレスや不安など心理社会的要因と合わさり、脳に誤作動反応として記憶されます。
当院では『心身条件反射療法:PCRT』という治療で、脳の花粉に対する誤作動記憶を書き換えていきます。
この治療法は、身体に過敏な「アレルゲン」(刺激情報)を身体に合わせ、身体が本来持っている「適応力」を引き出すことによって、花粉を「敵」として戦う相手ではなく、身体と共存し順応するように脳の記憶を上書きしていきます。
例えるなら、苦手だと思ってけんかをしていた相手が、話してみたらとても気が合い仲良くなるような感じです。
施術を始める時期は、症状が出始める前が理想的ですが、症状が出て辛い時でも効果的です
花粉症の症状を手放したい、薬を飲むのをやめたいと思われている方がいましたら、ぜひこの施術を体感してみて下さい。
お顔のむくみ・ハリが気になる方
小顔美顔整体
★常に頭痛があってつらい。
★首が凝って頭が重い。
★毎日に疲れてお顔のお手入れできない。
★明日は大事な人と会う約束がある!!
★週末はお友達の結婚式、メイクも髪型も、顔も綺麗にしていきたい!!
★最近しわや顔のむくみが目立つようになってきた。何とかしたい!
など、毎日見ているご自身のお顔。日々に追われてなかなかお手入れが出来ない。
でも何とかしたいと思っているあなた!
当院の小顔美顔矯正は血液・リンパ液・脳脊髄液の3つの循環を改善することで、顔だけでなく身体全身の循環が良くなり、使われていない身体の機能を呼び起こし本来の生体機能を自身の力で使えるように働きかけることを第一とします。
第二にお顔の表情を豊かにするために必要な表情筋を活発に活動できるようにして、笑顔を素敵にしたり、重力に負けて下がってしまった皮膚が持ち上がるようにしていきます。
そして、あごや頬の骨などを正常な位置に収めることでお顔を引き締めていきます。
循環や骨格を整えることで、あごのかみ合わせや肩のコリ、姿勢のバランスも整えていく事ができます。
あなたの素敵な笑顔を大切な日にはもっと素敵にしてみませんか!?