長年治らない頭痛・肩こり・腰痛をお持ちの方へ!

本気で今の症状を手放したいと考えているあなたへ!

 

本気で今の症状を手放したいと考えているあなたへ!
なぜあなたの症状は何年も改善することがないのでしょう?

 

こんな症状に悩まれていませんか?


 □何年も前から頭痛や肩・首の痛み、腰痛が治らない
 □いろんな治療を受けたけれど、根本改善には至らない
 □お薬を飲む生活を手放したい
 □天気や気圧の変化で症状が悪化する時がある
 □もしかしたら今の症状は、自律神経の問題があるような気がする
 □以前に病院で、ヘルニアやすべり症などの診断を受けたことがある
 □交通事故の後遺症がときどき出現する
 □親と同じような症状があり、遺伝性だと思う
 □症状が現れるのに決まったパターンやタイミングがある

 

このような症状の原因は何なのでしょう?



 Q.肩こりは、本当に肩の筋肉が原因ですか?
 Q.あなたの症状は、過去に病院で治らないと言われて、そう信じ切っていませんか?
 Q.今の症状は、ご自身で治らないとあきらめていませんか?
 Q.重たいものを持って出た腰痛と、デスクワークの緊張で出た腰痛は同じ原因ですか?
  また、同じ治療でいいと思いますか?
 Q.何十年前の交通事故や骨折の後遺症ですが、何十年前の切り傷が突然開くことはあると思いますか?  

 

もう少し具体的な質問をします。

 

 Q.あなたが立っているときや、歩くとき、それぞれの筋肉に力を入れたり、抜いたりする命令や調節をしている身体の部位はどこですか?
 Q.寝ているときに心臓を動かしたり、体温を調節したり、寝返りをうつようにコントロールしている身体の部位はどこですか?
 Q.怖いこと、不安な事、やりたくない事を考えた時に、無意識に身体が緊張したり、頭が痛くなったりすることはありませんか?

 

このように私たちが無意識でも生命活動を維持するために働いているのはどこでしょう?

このように長い間改善しない症状は

   脳・神経系の誤作動が関係しています。

慢性症状に対する適正治療

もしあなたはお腹が痛くなったら、お腹に湿布を貼りますか?

ケガをしたら、風邪薬を飲みますか?


全ての症状には、その症状が起こった原因が存在します。

そして、その原因は症状によって、それぞれ違います。

症状が改善しないのは、その症状に適した治療を行うことが出来ていないからなのです。

 

慢性疼痛(症状)は、急性疾患の通常の経過、あるいは創傷の治癒に要する妥当な時間を超えて持続する”痛み”と定義されています。

ここで相当な時間とは3ヶ月、または6ヶ月をいいます。

人の細胞は約3ヶ月から6か月程度で生まれ変わります。

 

骨折や靭帯の断裂・手術の痕ですら半年もすればほとんど問題なく生活できるぐらいに回復します。

ところが腰痛や肩こり、頭痛などの慢性症状は何年も、あるいは何十年も持続的に症状を持ち続けることがあります。

それはなぜなのでしょう?

 

それは慢性症状に『神経伝達のエラー』『脳の誤作動』が関係しているからです。

身体の機能を調節しているのは脳です。

そして、その調節するための命令を伝達する役目をしているのが神経です。

 

脳・神経の誤作動が痛みなどの症状をひき起こしている場合、長い期間にわたってその症状が持続したり、繰り返したりするのです。

神経系の誤作動治療について

身体のすべての働きは脳が指令を出し、神経の伝達によって各組織に伝えられています。

筋肉の力の強弱の調整をしたり、心臓を動かすことで血液を循環させ、消化機能による栄養の摂取と排泄をし、ホルモンの分泌や外的因子に対しての免疫反応を起こすなど、私たちの意識が及ばないところで様々な刺激に対して脳は身体を健康な状態に保とうとしています。

脳の指令が身体の各組織に伝えられる段階で、神経系のルートのどこかで伝達情報が阻害されている状態が『神経伝達のエラー』です。

神経伝達のエラーは、必ずしも椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの解剖学的構造異常だけで起こるものではありません。

毎日の長時間のデスクワークや同じことを繰り返す単調作業も神経伝達をひき起こす要因になります。

しかし『神経伝達のエラー』のレベルによる症状であれば、何が症状の原因になっているかを特定する必要は必ずしもありません。

それよりもどこにエラーが生じているかを、検査によって正確に特定し、改善することが必要です。

 

当院では、『神経伝達のエラー』による慢性症状は、カイロプラクティックの手技である『アクティベータ』を行います

『アクティベータ』とは、下肢長検査という検査法を使って神経伝達のエラーを探していきます。

関節の受容器を刺激して、神経伝達がどこの部分で起こっているかを検査します。

検査によって異常部位が特定出来たら、アクティベータといく治療器具を使って、異常関節を調整します。

調整の刺激を脳へ送り、脳は調整刺激をキャッチすることで、その関節への神経伝達を正常化させます。

そうすることで脳は調整された関節への神経伝達を正常に働かせて、『神経伝達のエラー』を修正するのです。

 

   画像元:アクティべータネットワークジャパン

脳の誤作動について

『脳の誤作動』とは、脳が情報を記憶する段階で、自分の健康に対して誤った学習パターンを記憶してしまうことを言います。

脳は経験したこと、学習したことを脳の引き出しにしまっていて、同じような場面に直面したときに、その引き出しを開けて、どのように身体が対処すればいいかを命令します。

人はボールが飛んでくれば、よけるか、キャッチする、または身を固めるなどの反応をします。

それが、自分の身を守るための正常な反応です。

 

ところが、痛みや筋緊張など身体にとって不利益なパターンも学習してしまうことがあります。

ある刺激情報と痛みや筋肉緊張などが条件反射のように誤った身体反応として学習記憶してしまいます。そういう神経回路が出来てしまうのです。

さらに具体的に言うと、『脳の誤作動』とは、その状況や匂い、場所などの記憶が引き金となって、記憶の引き出しが開かれ、痛みの情報を身体の組織に誤って伝えてしまう事をいいます。

 

ある時、何十年も前に交通事故に遭った道を通った際に脳の引き出しが開かれてしまい、その時の痛みを思い出し、身体が痛くなるという事があります。

また、どこかで切り傷をつけていて、それまでは痛くなかったのに、血を見た瞬間にピリピリと痛みを感じてきたなんて経験は、誰しもあることです。

 

痛みは手や足や身体で感じているかと思っているかもしれませんが、実は違います。

身体には受容器と言って、刺激を感じるセンサーがついています。そのセンサーで温度や痛み、方向や圧力などを感知しています。

その情報が脳に伝えられ、脳が『熱い』『冷たい』『痛い』『触られている』などの感覚をその組織にフィードバックするのです。

 

その証拠に、切断した足がかゆかったり、痛かったりする幻肢という症状があります。

これは脳の記憶が存在しない組織に対して、痛みなどの感覚を誤ってフィードバックしてしまうということに他なりません。

つまり痛いという感覚は脳が情報として組織に送っているのです。

 

当院では『脳の誤作動記憶』に対して、『PCRT(心身条件反射療法)』という治療を行います。

『PCRT(心身条件反射)』とは、PRT検査という手法によって脳がどのような刺激情報に対して誤作動を起こしているのかを特定します。

PCRTでは『脳の誤作動』に対して、正しい情報が上書きされるように、振動を加え調整していきます。

脳は可塑性という、新しい情報に対して柔軟に対応できる能力を持っているので、それを利用して痛みとつながってしまった間違った回路を新しく書き換えるという治療を行います。

 

  写真提供元:ライフコンパスアカデミー

骨格矯正

『脳・神経系の誤作動』に対する治療は、身体を正常に働かせるための『機能』を改善する治療です。

それに対し身体の『構造』に対する治療が『骨格矯正』です。

 

構造のズレ筋肉に緊張を起こしたりバランスを崩したりします。

骨格矯正は、左右対称にするとかカラダをまっすぐにするという話ではなく、身体を機能的に使ううえで可動域を正常な状態に戻すことや、日常のライフワークによる悪いクセをリセットすることです。

例えばデスクワークが中心の方は、肩は前方に巻き込み、猫背になり、前傾姿勢の状態を身体が記憶しているために、姿勢を伸ばそうとすると痛みが出たり、背中が反らなかったりすることがあるはずです。

その状態を、矯正によって整え、動かしやすくすることが骨格矯正の目的です。

 

また、身体の土台になっている骨盤は、日常的に姿勢が悪いことや足を組むなどのクセにより、次第にそのクセを身体が記憶していきます。
それにより、肩こりや腰痛、神経痛や関節痛、めまい、頭痛などのさまざまな不調が引き起こされます。悪化すると、睡眠障害や自律神経失調症、不妊などの原因になることもあります。土台である骨盤の構造的不調和しっかり整えていくことで、緊張している筋肉を緩め、代謝の悪い部分を改善します。

 

『肩こり』『腰痛』は、必ずしも痛みが出ている部分に原因があるわけではないことは前述通りです。痛みの原因が脳の誤作動・脳神経系の伝達異常、構造的不調和のどのレベルで症状が起こっているのかを正確に検査して、改善していく事が大切です。

骨格矯正体験記

頭痛、肩こりがひどく悩んでいました。
治療後、びっくりしたのが腰痛がなくなり、
ずっと悩んでいた頭痛も大変よくなりました。
知っていたら産後矯正も通いたかったです…
いつもありがとうございます!!

20年位、頭痛が何日も続くことがあり、
このまま体質が変わらないと思っていました。
先生の施術を受けて頭痛がなくなり、日常生活を楽しめる様になりました。
体だけでなく心も元気になりました。
ありがとうございました。

こんな方におすすめです

  • 首の痛み 肩こり 腰痛   
  • 慢性頭痛
  • 不眠症
  • 自律神経症状
  • 膝や股関節、肘や手首などの四肢の症状
  • アレルギー症状

通院の目安について

通院ペースには個人差があります。
1か月目→ 5日から1週間に一度
2ヶ月目→ 1週間から10日に一度
3か月目以降→ 2週間から1か月に一度

骨格矯正 Q&A

Q.初めてなんですが、予約制ですか?

A.当院では予約制とさせていただいています。

お電話やラインからご連絡をお願いいたします。

初回はカウンセリングと施術を含めて、1時間半程度のお時間をいただいています。

 

Q.保険は使えますか?

A.『骨格矯正』『アクティベータ施術』『PCRT施術』は、自費治療となります。詳しくはHPの料金表をご覧ください。

 
Q.通院ペースはどのくらいですか?

A.通院ペースには個人差があります。

最初の1か月は、5日~1週間に1回の通院をおすすめしています。 

 

Q.着替えなど何か持ち物はありますか?

A.動きやすい服装でご来院ください。

当院にお着替えのご用意もあります。

 

Q,子供を連れて行っても大丈夫ですか?

A.キッズスペースがありますので、お子様とご一緒にご来院頂けます。

ご予約の際に『託児希望』とお伝えください。

当院のファスティングメニュー
  • 半日ファスティング

朝や夜の一食を酵素ドリンクに置き換えるプチファスティングです。2~3週間かけて徐々に体重を減らしていきます。

  • 1日ファスティング

(準備期1日 実施日1日 後食期1日)
丸1日を酵素ドリンクでお過ごしいただき、内臓を休ませます。暴飲暴食をした後の疲れた胃にもおすすめです。

  • 3日間ファスティング

(準備期2日 実施日3日 後食期2日)
腸の細胞は3日サイクルで生まれ変わりますので、デトックスを目的としている方には、3日間以上のファスティングをおすすめしています。

  • 5日間ファスティング

(準備期2日 実施日5日 後食期3日)
しっかりと体重を落としたい、よりデトックス効果をより高めたいという方にロングファスティングをおすすめしています。

酵素ドリンク

酵素ドリンクは、野菜や果物などの原材料を発酵させて、栄養を低分子化してすみやかに吸収できるようにした栄養ドリンクです。
農薬や化学肥料が蓄積されている野菜や果物を原材料として使われているものやジュースが入っている酵素ドリンクは、デトックスを目的とするファスティングには不適切です。当院で扱っている『KALA』『MANA』は、防腐剤無添加、残留農薬検査済、原液100%の酵素ドリンクです。また、代謝酵素がしっかり働くためのマグネシウム、脂肪燃焼がスムーズに行われるためのL-カルニチン、解毒を促進するMSM(メチルスルフォニルメタン)、脱灰対策のためのカルシウム入りです。

ファスティングマイスター検定

当院でファスティングマイスター初級の検定を受ける事ができます。

  • ファスティングの知識を深めたい方
  • 健康的な食の知識を深めたい方
  • スキルアップしたい方
ひより整骨院 tel:0436-63-5582 住所 千葉県市原市惣社3-4-11-102 電車・バスの場合 「五井駅」より東口バスのりば 「国分寺行き」に乗車し「国分寺台入口」にて下車 車の場合 ※わからない場合はご連絡下さい 駐車場7台完備 (2台:院前 5台:裏手側) 市役所通りの加茂坂上交差点近く、小僧寿し向かい