今回は「デジタル認知症」についてです!!
皆さん、デジタル認知症という言葉を知っていますか??
デジタル認知症とはスマホのし過ぎで、
認知症のような症状が出てくることなんですよ。
デジタル認知症はあくまでも認知症と同じような症状になるだけで、
認知症ではありません。
しかし、デジタル認知症をそのまま放置して対策をしないと、
本当に認知症(若年性認知症)になる恐れがあります。
・スマホのやりすぎで若年性認知症になる。
まずは、デジタル認知症について簡単に紹介します。
スマホを使用していると、記憶することが少なくなります。
スマホがあれば、電話番号をいちいち覚える必要が、
無くなりますよね。
また何かわからなたり、覚えていなくても、
検索すればすぐにわかりますよね。
メモ機能を使えば、記憶に頼る必要が無くなりますよね。
便利になりすぎて、どんどん記憶力が衰えてしまいます。
このように、スマホのやりすぎで記憶力が低下することを、
デジタル認知症と言います。
「スマホ依存症」もデジタル認知症に含まれます。
スマホを使ていないとイライラしたり不安になったり
するっといった症状が出てきます。
そしてデジタル認知症をそのままにして何の対策をしないと、
脳の記憶を司るところが、どんどん衰えてしまいます。
これが進行すると若年性認知症になります。
ですから「なんだか記憶力が衰えてるな」と感じたらすぐに対策を!!
・若年性認知症になるのを防ぐには??
若年性認知症は治らないとされています。
進行を紀食い止めることができても、
良くなることはないと言われております。
しかし、デジタル認知症の段階であれば、
日常生活に支障をきたさない程度まで回復するとされています。
ですから、出来るだけ早く対処していく必要があります。
極論はスマホを使わないのが一番ですが、今の時代そうはいきません。
なので、触る時間を短くしたり適度に休憩を取りましょう。